記憶にある最初のプログラミング言語は C 言語であり、最初に触れたエディタは C++ のエディタでした、それがCode::Blocksです。
その時期には C++ の練習とアルゴリズムの学習のためにこのエディタを使用しました。
しかし、その後は Java や JavaScript に触れるようになり、他のエディタを使用するようになりました。
現在でも最もよく使用しているのは VScode です。
以前は VScode で C++ を書きたいと思ったこともありましたが、その当時は互換性の問題が多く、最終的には成功しませんでした(おそらく Windows を使用していたためかもしれません)。
Clion も試してみましたが、なんだか満足できないと感じました。
今回は再び VScode で C++ 環境を試してみましたが、意外にもスムーズに進みました。笑
前提条件#
- VScode がインストールされていること
- clang が正しくインストールされていること。Mac では簡単にインストールできますし、オンラインでも多くの良質なリソースがあります。
VScode の拡張機能#
まず、私がインストールした拡張機能をリストアップします。
C/C++
Code Runner
いくつかのスクリーンショットを撮ります:
はい、ここまでで基本的に使用できるようになります。
実行方法やデバッグ方法については、こちらをご覧ください:
この拡張機能は自動的に tasks.json ファイルを構築してくれるので、C++ の開発を続けることができます。
今はこんなに便利で、以前は騙されていたような気がします。😅
その他#
C++11 の実行#
Code Runner のデフォルトでは C++ の実行はサポートされていません。
しかし、実際には設定を変更するだけのことです。
Code Runner の設定で、Executor Map を見つけます。
そして、C++ の行のコマンドに -std=c++ を追加すれば OK です。